
モアイ
生態学研究者間の
分野や世代の垣根を超えた
コミュニケーションの場
キャリアについて相談したい、ワークライフバランスについて考えたい、進学or就職で迷っている、海外で研究経験のある人と話したい、自分の研究の話を聞いてもらいたい、さまざまな経験を積んできた研究者と話して刺激をもらいたい・・・と思っている皆様、生態学会でモアイに参加しませんか?
今年は幅広い世代・専門の方にオンラインメンターをお願いし、研究だけでなく、キャリア、海外生活などさまざまなことを相談できるようにしました。
先輩研究者のみなさん、生態学的発見の楽しみや苦労、フィールドワークや海外での体験談、キャリアや研究室運営に関するアドバイスを学会参加者と共有して将来の生態学者の成長を後押ししてみませんか?
生態学会では、2021年よりモアイと称して生態学会員の交流機会を提供し、各々の才能を発揮できる環境を拡張する場を作ってきました。2025年の札幌大会では大会参加の有無にかかわらず、生態学会員であれば誰でも気軽にモアイに参加できます。
今回は、(1)オンラインでメンターと1対1で相談する「個別モアイ」、(2)オンサイトでの対面の交流会「対面モアイ」を企画しています。両方の参加も可能です。研究テーマの決め方、海外研究、ライフワークバランス、といった個別事項を聞ける貴重な機会です。
モアイに行って、大学や研究所、研究室の枠を超えた出会いや分野や世代の垣根を超えたコミュニケーションを開拓しましょう。
※ モアイ(模合)とは沖縄・奄美地域で今も続く相互扶助会です。もともとは金融機関が発達していなかった時代に、まとまった金銭を仲間のあいだで供与しあう頼母子講でしたが、今では顔なじみが定期的に集まる会費制の飲み会・親睦会の意味合いが強くなりました。生態学会大会ではこの助け合いの精神に触発され、大会でモアイを開いています。無論、生態学会のモアイには会費はありません。ここで受け渡されるのはお金でなく、先輩研究者の経験や知識です。この機会を利用し、論文や教科書にはかかれていない学問の深さや研究の機微を感じてみてはいかがでしょう。
参加方法
(随時更新予定)
1. 個別モアイ:Zoomなどによる30分〜1時間程度の個別トーク
1-1. 下記Google Formよりお申し込み下さい(申込締め切り:2月9日(日))
(日本語)
https://forms.gle/xaUkHKHBRG6aKdEn6
(EN)
https://forms.gle/DtGQHYbbmWwpBp846
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特定のメンターへの希望者が多い場合は、諸条件を検討してこちらでメンターを決定させて頂きます。特に、学会参加経験や分野の違いを考慮し、普段から先輩生態学者と接する機会が少ない方を優先させていただきます。
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実際は意外に希望者が多くないことからお話しできるチャンスは高いと思います。第2希望、第3希望まで書いて頂けると、もしかしたら複数のメンターと話ができるかも?
1-2. 2月24日 (月)を目安にメンター決定通知を行います。その後、メンターからメールが届きます。個別モアイの実施はメンターとメンティーの間で相談して都合の良い日時を決めて頂きます。双方の了解が得られれば、現地で対面で行うことも可能です。
1-3. 当日トークを楽しむ(これだけ!)。
2. 対面モアイ:先輩研究者との相談・交流会
日時:3月17日 12:15-13:45(途中参加・退出可)
会場:1F 中ホールB
多くの若手の方々に、先輩研究者との対面での交流・相談の機会として活用して頂ければと思います。お昼ご飯を持ち込んでの参加も大歓迎です。今年はJapan Eco-Evo English Seminar(JEEES)とのコラボレーションも予定しております。
当日は、以下の先輩研究者達が参加予定です(順不同)。
Dr. David Armitage、Dr. Isaac Planas-Sitjà、Dr. Jamie Kass、萩原幹花さん、永濱藍さん、安藤温子さん、深澤遊さん、勝原光希さん、藤井一至さん、中濱直之さん、吉田丈人さん、仲澤剛史さん、三木健さん、山内淳さん、山道真人さん、林亮太さん、土居秀幸さん、陶山佳久さん、高橋佑磨さん、榮村奈緒子さん、工藤岳さん、大橋瑞江さん、内海俊介さん、大久保祐作さん
留意して
ほしいこと
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他の人の意見・発言機会を尊重しましょう。
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ハラスメントの相談窓口ではありません。研究、キャリア、ライフワークバランスなど皆さんの研究の発展に関する質問を諸先輩方にビシバシぶつけてみて下さい!